SBIレオスひふみの役員をご紹介いたします。
代表取締役 会長兼社長 グループCEO
藤野 英人
野村投資顧問(現:野村アセットマネジメント)、ジャーディンフレミング(現:JPモルガン・アセット・マネジメント)、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントを経て、2003年レオス・キャピタルワークス創業。中小型・成長株の運用経験が長く、ファンドマネージャーとして豊富なキャリアを持つ。投資信託「ひふみ」シリーズ最高投資責任者。 Youtubeチャンネル「お金のまなびば!」など投資啓発活動にも注力する。東京理科大学上席特任教授、叡啓大学客員教授、淑徳大学地域創生学部客員教授、東京科学大学客員教授。
代表取締役副社長 グループCOO
湯浅 光裕
ロスチャイルド・アセット・マネジメント、ガートモア・アセットマネジメントを経て、2003年レオス・キャピタルワークス創業。取締役就任。新興企業・成長企業への調査・投資経験、ロング・ショート戦略に代表されるヘッジファンド運用経験が長い。国内外の資産運用業界についての理解も深い。
専務取締役 グループCHRO
白水 美樹
第一證券(現:三菱UFJモルガン・スタンレー証券)にて株式トレーダー、ソニー生命保険を経て、DLJdirectSFG証券(現:楽天証券)の創業より勤務。カスタマーサービス部長、経営企画部とサービスから企画・管理まで、長年インターネット証券業務に携わった後、2008年レオス・キャピタルワークス入社。2009年取締役就任。2020年11月レオス・キャピタルワークス専務取締役CHRO就任。2024年4月より現職。
常務取締役 グループCAO
岩田 次郎
東芝にて、数々のソリューションプロダクト開発、システムプロジェクトリーダーとして活躍。2004年1月アイアンドエーエス取締役就任後、国内金融商品取引事業者に対するシステムコンサルテーションを展開。外為オンライン取締役外国為替事業部長として創業に貢献。ITを駆使した先端金融理論により業界屈指の企業へと導く。"ITを利用した要素解析、統計分析に基づく実践主義"が持論。ISホールディングス外国為替統括部長、経営企画室長を経て、2009年レオス・キャピタルワークス代表取締役社長就任。2020年6月レオス・キャピタルワークス常務取締役就任。2024年4月より現職。
取締役 グループCCO コンプライアンス本部長
中路 武志
SBIインベストメント株式会社に入社後、管理部長、営業企画部長等を経て、2015年より8年間、取締役執行役員副社長としてベンチャーキャピタルの経営に従事する。また、SBIグループ及びベンチャーキャピタルファンドの投資先の多数の会社の取締役を歴任し、管理体制やコンプライアンス体制の強化に貢献。2023年6月レオス・キャピタルワークス取締役CCOコンプライアンス本部長就任。2024年4月より現職。
取締役
朝倉 智也
2004年SBIグローバルアセットマネジメント株式会社(旧モーニングスター株式会社)代表取締役社長、2007年SBIホールディングス株式会社の取締役執行役員に就任後、取締役執行役員常務などを経て、2022年取締役副社長就任。SBIグループ全体の資産運用事業を統括。 他にSBIグループの主要各社(住信SBIネット銀行株式会社、SBIインシュアランスグループ株式会社、SBIアセットマネジメント株式会社、岡三アセットマネジメント株式会社)の取締役を兼務。2023年6月レオス・キャピタルワークス取締役就任。2024年4月より現職。
社外取締役
中村 利江
関西大学在学中、女子大生のモーニングコール事業を立ち上げ学生起業家となる。卒業後、株式会社リクルートへ入社し、1年目でトップセールスとなりMVP賞を受賞。 出産退職後、マーケティング等に関わった後に、現在の株式会社出前館の代表となり約20年にわたり事業を拡大。上場に導いたうえ、時価総額 2,500億円を超える会社へと成長させた。2022年4月、エムスリーソリューションズ株式会社 代表取締役社長に就任(現任)。2021年8月レオス・キャピタルワークス社外取締役就任。2024年4月より現職。
垣内 俊哉
2010年、立命館大学経営学部在学中に株式会社ミライロを設立。障害者や高齢者のサポート方法などを伝える「ユニバーサルマナー検定」や、障害者手帳をデジタル化した「ミライロID」など、障害者をはじめ多様な方々に向けたサービスを展開している。2016年より、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アドバイザー就任。2022年には財界「経営者賞」を受賞。国家戦略特別区域諮問会議へ参画し、ユニバーサルデザインの推進に関する提言を行なう。2022年6月レオス・キャピタルワークス社外取締役就任。2024年4月より現職。
佐藤 明
バリュークリエイト創業パートナー。野村證券で証券アナリスト。日経金融新聞(現日経ヴェリタス)アナリストランキングでは、29歳で企業総合部門1位(1995年)、セクター別で7年連続第1位。2001年にバリュークリエイト設立。複数企業に経営アドバイスをする傍ら、レオス・キャピタルワークス、長期投資のコモンズ投信、複数の上場企業の社外役員を歴任。複数企業の調査部長、CVC部門のアドバイザーなどを務める。東京理科大学MOT特任教授。WICI理事。2023年6月より現職。
常勤監査役
髙見 秀三
1983年大和証券株式会社入社後、2000年富山支店長、新潟支店長を経験し2007年から債券部長、2010年岡山支店長経て2012年参与法人営業担当、金融市場副担当、2014年より同社常勤監査役就任。2020年より大和アセットマネジメント株式会社常勤監査役、大和インベスター・リレーション株式会社とリテラ・クレア証券株式会社非常勤監査役を経て2022年6月レオス・キャピタルワークス常勤監査役就任。2024年4月より現職。
髙橋 修
1983年黒田電気株式会社に入社、企画室長、経営戦略室シニアマネージャーを経て2006年イー・レヴォリューション株式会社に経営管理部長として入社し、取締役経営管理部長に就任。株式会社リヴァンプ入社、ディレクターを経て、2008年レオス・キャピタルワークス株式会社入社。執行役員管理部長、経理財務部長など管理部長の要職を歴任。2023年6月レオス・キャピタルワークス常勤監査役就任。2024年4月より現職。
監査役
安田 和弘
1998年弁護士登録(第一東京弁護士会)、2000年金融庁検査部(現 検査局)に勤務、2001年堀総合法律事務所 (現任)、2008年株式会社ISホールディングス監査役、2010年公益財団法人渋沢栄一記念財団監事(現任)、2015年9月レオス・キャピタルワークス監査役就任。2024年4月より現職。
和田 耕児
1991年青山監査法人プライスウオーターハウス、1994年公認会計士登録、1995年プライスウオーターハウス ロンドン事務所、1997年太田昭和監査法人、アーンスト&ヤング、1999年ゴールドマンサックス証券会社戦略投資部、2003年(株)プロ・スタッフ・ソリューションズ 代表取締役(現任)、2015年9月レオス・キャピタルワークス監査役就任。2024年4月より現職。