寄付プラットフォーム「Kiffy」が、社会課題に挑む団体を新たに寄付先として追加
「株式会社Kiffy(キッフィー)」(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:白水美樹、以下「Kiffy」)は寄付先として新たに以下の3団体を追加いたしました。
- 公益社団法人アマヤドリ(若者の孤立・居住支援)
- 認定NPO法人CALL4(公共訴訟/司法アクセス)
- 認定NPO法人SB.Heart Station(海外の子どもへの靴・物資支援)
Kiffyは「寄付を身近に」という理念のもと、寄付する団体を選ぶのではなく、寄付者が興味、関心を持つ社会課題のジャンルを選んで寄付が出来るプラットフォームです。今回の追加により、Kiffyを通して支援可能な社会課題の領域はさらに広がりました。
新規追加団体の概要
■公益社団法人アマヤドリ
若者の孤立に寄り添い、「住まい」と「伴走」を届ける
アマヤドリは、18歳以上の若者の中でも、家族に頼れない、住まいが不安定、生きづらさを抱える方々を対象に相談支援や住まいの提供を行う団体です。
「若者が自分の生き方を自分で選べるように」 を理念に掲げ、相談窓口やシェアハウスなど複数の形態で支援を行っています。
■認定NPO法人 CALL4(コールフォー)
社会問題に向き合う「公共訴訟」の情報をひらく取り組み
CALL4は、社会課題に関わる訴訟を市民にわかりやすく伝え、理解や関心を高めることを目的としたプラットフォームを運営しています。
訴訟資料や当事者の声を公開し、市民が学び、意見を交わし、必要に応じ支援できる仕組みを広げています。
■認定NPO法人 SB.Heart Station(エスビー・ハートステーション)
"いらなくなった靴"が"誰かの未来の一歩"になる
SB.Heart Stationは、日本で不要となった靴やランドセル・衣類などを海外で必要とする子どもたちへ届ける活動を展開する認定NPO法人です。
物資の回収から仕分け、現地での受け渡しまでを行ない、子どもたちの生活や学びの環境づくりをサポートしています。
■ Kiffy代表・白水 コメント
Kiffyは、寄付を行なってくださるお客様が「ご自身が関心を寄せる社会課題とつながる」ためのプラットフォームです。
今回追加する3団体は、社会の中で見えづらい課題に向き合い、真摯に活動を続けている皆さまです。私たちは、月々少額から、自分の関心や価値観に沿って継続的に応援できる仕組みによって、 寄付にまつわる「不便・不信・不安」を取り除き、寄付をもっと身近で自然な選択肢へと変えていきます。