基本的な考え
私たちが考えるサステナビリティ
基本方針
私たちは「資本市場を通じて社会に貢献します」という経営理念に基づき、金融サービスの恩恵を全ての人々が享受できる世の中を目指しております。投資を通じてお客様・社会・企業・パートナー会社様を繋ぐ存在として「ゆたかさ」の循環を起こすことで、企業の成長、地域社会の活性化、投資家の皆様の夢や希望へのサポートに貢献することに取り組んでいます。
当社の運用においてサステナビリティは受託者責任の観点でも非常に重要であると考えているとともに、サステナビリティという非財務情報(見えない価値)が企業リスクを下げ長期的な企業価値の向上に貢献するとの考えから、企業との対話等を通じて、お互いに伴走者となりながら企業価値創造に取り組んでまいります。
また、会社を支える従業員の働きやすさやフラットな組織、多様性を重要視し、環境を整えていくことが会社の成長に繋がると考えており、運用におけるサステナビリティだけではなく、レオス・キャピタルワークスとしてのサステナビリティへの取り組みにも注力しております。

取り組み
私たちは、SDGs(持続可能な開発目標)17の目標のうち、主に「つくる責任つかう責任」「質の高い教育をみんなに」「ジェンダー平等を実現しよう」「働きがいも経済成長も」「気候変動に具体的な対策を」の5つの項目に注視し、レオスバリューを意識しながら以下の4つの事項に取り組んでまいります。